NFTとキャンプ

NFTに関するキャンプ画像

NFTに関するキャンプ画像

キャンプで撮った写真は自然の景色やその時だけのものが多いです。

そんなキャンプ画像をみなさん自分だけのものにしたりいろんな修正や加工を加えてみて映えさせてみたいと思いませんか!?

インスタ等でみなさんに共有するばかりでなく、NFT画像として価値をつけてみたいとも思いませんか?

少なくとも私は思いました。

思い立ったら調べて行動してみるのは非常に大切なことです。

そして行動してみましたが、これを私だけのものとせずキャンプをやる方やその画像や動画等を作っている方にも知ってほしいと思いました。

キャンプ画像とNFTの融合ということでNFT画像の作成方法等からやってみたいと思いますのでぜひ今回のブログを参考にしてみてほしいと思います。

NFTとは?

まずは、NFTが何者なのかわからない方が多いと思いますので、そのことについてまずは簡単に触れてみたいと思います。

NFTとは

Non-Fungible(非代替性トークン)のこと

もっと詳しく説明すると、本来コピーが簡単にできるデジタルデータを「唯一のもの」として証明し、それの情報を付与し、著作権に似たような形で二次使用で利益を得たり取引したりできる資産のことです。

特徴 【NFT】

【特徴1】 代替が不可能であること

デジタルデータを1点ものにできる。

説明するにあたり、硬貨で例えると100円硬貨は他人が持っているものと自分自身が持っているもの全く同じ価値でありそのもの自体を交換しても価値が変わることはありません。

しかしライブのチケットや絵画等はどうでしょうか!?

チケットでいけばスポーツ観戦する時の座席は良い場所のものと遠い場所の座席とでは値段自体が違ってきます。

これはファン等からしたら全く別物になるのではないでしょうか!?

また、隣の席は購入できても全く同じ席は購入しようしてもとることはできないのではないでしょうか!?

そうです、これが代替不可能であるの意味合いとなります。

【特徴2】 取引できる(信頼性が担保される)

みなさんブロックチェーンは知っているでしょうか!?

私は何のことなのか少し前まで全く知りませんでした。

ブロックチェーンとは?

情報を記録するデータベース技術の一種でブロックと呼ばれる単位で情報を管理してそれを鎖(チェーン)のように連結してデータを保管管理する技術のこと。

各々のブロックには直前のブロックの内容を表すハッシュ値と呼ばれるデータが書き込まれてます。

難しいことを書きましたが、簡単に説明すると、「この技術により不正にデータを書き換えたりはされない」です。

言い換えれば信用が担保される!です。

理由は整合性が取れなくなったりするからです。→・・・・これらについては話が長くなってしまうので今後違った形でブログとして出したいと思います。

それでは題名に対する「取引できる」の本題に入ります。

NFTにはブロックチェーン技術が使われてます。

それでは例えて説明をしていきたいと思います。

・たとえば私が野球観戦で大リーグ大谷翔平のプレミアムのつくサイン入りボールを所持していたとします。

・このボールをみなさんが欲しがっていて現在価格が非常に高騰しているとします。

・そこで本物か否かを証明するために鑑定書をつけてオークション出品します。

NFTはこの鑑定書にあたるものです。

ポイント

デジタルデータ=資産

もう一つ例を出していきましょう!

今回はボールを例えにしましたが、これがデジタルデータ(NFTアート)であったらどうなるのでしょうか!?

一番最初にNFTアートが注目を集めたのは、Twitterの創業者のジャック・ドーシーが初めて投稿したツイートがオークション出品され高額で落札されたことです。

その後も世界のアーティストが驚くような価格で落札されたことでニュースになってました。

これらはNFTにより鑑定書をつけることが可能になったからです。

基本的に芸術作品には鑑定書や所有証明書、サインの有無によってその価値が大きく変わってきます。

NFTアートでは、デジタルデータに鑑定書等をつけることが可能になった、サイン等が紐づけられるようになった。

このことから作品らに代替性がなくなり資産価値のある芸術品と認められるようになったのです。

また、最近のニュースで行くと、8歳の子供の夏の自由研究の作品が高額になったということで今本当に注目を集めています。

みなさんもこれを聞いて私の写真は唯一無二!キャンプの画像を出してみたいなぁ!なんて思いませんか!?

私は思いました、なぜなら時代の最先端を行きたいミーハー人だからです笑

【特徴3】 データには情報や機能をプログラムできる

ポイント

NFTには自動で作動するプログラムを組み込める!

たとえば、NFT作品を販売 → その際に売却益の●%を原作者に送金するようにプログラム → 転売のたびに収益が入る

最高の収益システムですね!

NFTとキャンプ画像の融合

今まで書いてきた通り、NFTはキャンプ画像に限りません。

しかしながらこれだけのキャンプブームとキャンプ主体のこのHPからキャンプ画像のNFTが生まれれば楽しいと思い書かせてもらいました。

⇩未だ、NFTの使い方、売り方がわからない方が多いと思いますのでその関係については下記の記事に飛んで参考にしてみてください(関連ブログ)⇩

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キャンプ画像のNFT化

管理人がNFT化した画像です。

一応、キャンプ飯のためのキャンプ画像(NFT化)です。

こんな感じで誰でも簡単にNFT画像を作り、もしくは絵を描いた上にNFT化することが可能です。

NFTについては、ブログ自体がかなり長いものになってしまいますので少しずつブログアップをしていきたいと思います。

NFT

参考までに載せてみました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか!?

朝霧ジャンボリーキャンプ場
富士山

NFTキャンプ画像の融合新しくないですか?

現在、SNS等でキャンプにいった時のものをアップしている人たちにとってはこれからの未来このNFT化がもしかしたら進んでくるのかもしれません。

もしくは写真好きの方(カメラ好きの方)になるのかなんとも言えないところです。

少なくともキャンプに行ってそこで良い写真を撮ってそれをNFT化してみる or キャンプの思い出(夏休みの思い出等を家族で)をキャンバスにしてそれをNFT化してみる!

いろんなことが考えられます。

みなさんもとりあえずメタマスクの設定から始めてみてはいかがでしょうか!?

このブログでは時間を置いてそのあたりをわかりやすく今後も解説していきますので楽しみにしていてください。

⇩⇩⇩⇩キャンプとNFTの関連ブログ一覧⇩⇩⇩⇩

⇩⇩⇩⇩その他キャンプ場紹介ブログ⇩⇩⇩⇩

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