目次
大津谷公園キャンプ場をブログ紹介(再開を記念して)
ご紹介にあたり・・・
大津谷公園がついに有料化となり復活を遂げました。
みなさんが待ちに待ったと思います。
今回はどんな感じで大津谷公園が復活しているのか実際にキャンプに行って体験をしてきました。
無料だった時と現在の有料時での違い等について徹底解説を踏まえ、キャンプ場の良さも伝えられたらと思います。
結論から言って最高のキャンプ場でありました。
また行きたいと感じられるキャンプ場です。
それではブログ紹介に入っていきます。
インスタ
https://www.instagram.com/osotocamp.com/
キャンプ場のアクセス情報や詳細情報 (池田温泉等で風呂に入れる)
場所等の詳細情報についてはこちら⇩
大津谷公園キャンプ場
〒503−2406
住所:岐阜県揖斐郡池田町宮地1102−2
電話番号:058ー276−7188
チェックイン時間:11時〜17時(キャンプ宿泊)、11時(デイ、BBQ)
チェックアウト時間:10時30分(キャンプ宿泊)、17時(デイ、BBQ)
キャンプ場の周辺施設
キャンプ場内に池田町の観光マップがありました。
大津谷公園キャンプ場の周辺には、池田温泉、バロー(スーパーマーケット、ドラッグストア、資材館)が近くにあり忘れ物をしてもそこで追加購入してくることができ、非常に便利な場所です。
これは利用する方にとっては嬉しいですね。
バロー
スーパーマーケットは足らなくなったものを購入するのに嬉しいですね。
ホームセンターと資材館で薪の追加購入等もできますね。
非常に立地の良いキャンプ場です。
池田温泉
近くにキャンプでの汚れを落とすことができる温泉施設があります。
大津谷公園キャンプ場の予約方法等を徹底解説
予約方法 【WEBのみ】
予約はWEBのみの受付となってます。
WEBサイトはヒマラヤの下のサイトとなってます⇩
https://osotocamp.com/wp-admin/post.php?post=1998&action=edit
このサイトの「予約はこちら」→「大津谷を検索」の順に進んでいきます。
「大津谷を検索」を実行すると、下記のようなページが出るのでここから自分の行きたい日程を選んで予約に移っていきます。
※まずヒマラヤの会員ではない方はとりあえずヒマラヤの会員になりましょう。
大津谷公園キャンプ場を利用したい方はヒマラヤの会員になることをオススメします。
なお、ヒマラヤ会員になることでお得な情報があります⇩
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【利用料金】 キャンセル料等について
利用料金(小学生以上を1名と数える)
- キャンプ宿泊(1サイト):税込3,300円 (〜6名様)
- キャンプ日帰り(1サイト):税込1,650円 (〜6名様)
- BBQテーブル(1卓):税込2,750円 (〜6名様)
※支払い方法はクレジット一括払いのみ
キャンセル料金について
- 利用日の前日23時59分までWEBサイトからキャンセルが可能です。【利用日の前日までなら→無料】
- 前記1の時間までにキャンセルすればキャンセル料金は0円です。
- 会員登録済みの方は、「予約履歴」からお手続き
- 会員未登録の方は、予約受付メールのキャンセル専用URLからお手続き
※当日キャンセル、無連絡の無泊→利用料金の100%
予約変更方法
- 利用日の変更、サイトの増減変更について→WEBサイトにてキャンセル後、再度予約。
- サイト定員内の利用人数変更については6名以内の変更であれば特に申告の必要なし。
- 予約の締め切りは2日前!!
キャンプ場の受付方法
まずは、受付棟に向かいます。
受付棟です。
ここの中で受付を行います。あらかじめWEB予約した方にはIDが付与されますのでその番号を受付の職員の方に伝えます。
受付等の外にはキャンプギアを使用しての待合室が設置されてました。
最高です!
注意事項等を説明してもらった上でチェックイン手続きが終われば、サイトへ移動します。
チェックインの時に、、
上記写真のものをもらいます。
ここに注意事項等が記載されてます。
また、旗も配布され見えるところに設置しなければなりません。色分けで宿泊かデイかわかるようになってます。
大津谷公園キャンプ場サイト区画紹介 【地図付き】
キャンプ場の各区画サイトをご紹介していきます。
下の写真は大津谷公園キャンプ場の施設マップとなります。
このマップは受付時にも借りることができます。それではご紹介していきます。
キャンプ場サイト (水遊びできる)
林間サイト
受付棟から少し上がった場所にあるサイトです。
ここは夏には最高で、浅瀬の川にすぐに降りることができて沢蟹が取れるスポットでもあります。
10月は水は冷たすぎるので無理ですね笑
ここの地面はかなり硬いので高級ペグ(スノーピーク等)を使用しないとプラスチックペグ等では地面にペグが入っていきません。
結構大事な情報ですので、もし行かれる方は覚えておいてください。
ここのサイトは管理人が気に入っている場所ですので毎回宿泊キャンプをする時はここを使用させてもらってます。
川の向こう側から撮った写真です。
全体のサイトの感じがわかるかと思います。
芝生サイト
先程の場所からまた少し登っていくと、芝生のある段々畑のようなサイトがあります。
段々畑の場所は人気でなかなか場所取りすることができません、「芝生サイト」と見出しに書きましたが一部砂利のサイトもあります。
一部の砂利サイトです。
段々畑は夜の写真しかありませんでした。
昼間の写真撮り忘れです。。。
橋の上から見えるサイトの景色
橋の上から見える段々畑のサイトも綺麗で月も見えてて最高の景色です。
キャンプ場の各施設
炊事棟
何箇所かあるうちの一つですが綺麗な炊事場になってます。
大津谷公園キャンプ場の一番上の場所から見た景色になりますが、ここにも炊事場が設置されてます。
トイレ
どのトイレもかなり綺麗に清掃が行き届いていました。
トイレが綺麗に保たれてるのは大事ですね。
BBQ施設
BBQ施設の模様は今度動画に載せておきますのでお楽しみにしておいてください。
夏場にBBQ利用も最高に景色がよく楽しめそうな場所でした。
駐車場(一部)
駐車場は何箇所かありますが、そのうちの2箇所を紹介しておきます。
下の写真が砂利の駐車場で上の写真が舗装されてる駐車場ですが、自分の設置するサイトが近いところに駐車するのが一番良いと思います。
ゴミ捨て場
ゴミステーションはマップにも記されてますが、金網で囲われていてキャンプ場がゴミだらけになったり汚くなる心配がないように工夫されてます。
無料にの頃にはなかった施設です。
これはゴミをしっかりと分別してキャンプ場のゴミステーションに捨てていけるので嬉しい限りです。
大津谷公園キャンプ場の天気について
このキャンプ場へは10月中旬にいき、最高気温20度、最低気温は5度ほどまで下がりました。
夜は本当に寒くストーブがなければかなり厳しいものでした。←寒がりです。
寒さ対策のは特に万全を期した方が良いと思います。
シュラフの選択や、地面からの冷気の遮断の為のサーマレストマット等の購入をお勧めしてます。
キャンプが寒くて嫌いになる人がたまにいますが、しっかりとした対策を講じていけば本当に自然の中で楽しむことが出来ます。
今後、冬キャンプに向けたキャンプギア紹介等もblog更新に入れていきますので楽しみにしていてください。
キャンプ場の景色!? 【おまけ】
あまりにも綺麗な景色で朝日と夜景のコントラストが最高すぎて少し写真を載せることにしました。
お付き合いください。
下は大津谷から見た朝日と夜景です。
写真だと灯りの方は少し分かりづらいのかもしれません。
少し紅葉してきてます。
最高のキャンプでした。
ここまでです。
お付き合いありがとうございます笑
【動画】 大津谷公園キャンプ場サイトや最高の景色を紹介
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
大津谷公園キャンプ場に行ってみて思った率直な感想は有料化されても人気は衰えていませんし、路上駐車も少なく駐車場も駐車枠からはみ出して駐車してる車も1台もいませんでした。
今回のキャンプでは新幕をデビューさせ、さらに大好きだった大津谷にまた遊びに行くことができて本当に幸せな一時を過ごせました。
キャンプをしてそのあと、ブログを書いて二重で楽しかったことが押し寄せてきます。
最高のキャンプ場です。
ぜひ有料化された大津谷公園キャンプ場に足を運んでみてはいかがでしょうか!?
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