キャンプ用品

【キャンプ道具紹介】冬キャンプ防寒対策のススメ

キャンプギア紹介 【冬キャンプのオススメギア】

みなさんは冬に必要なキャンプギアなんだかわかりますか!?

また何を買えば良いのかわかりますか!?

さらにいうとみなさん当たり前ではありますが・・・

・冬キャンプギアを安価に揃えてキャンプに行く回数を増やした方が良い。

・また子供でも苦痛にならないようにキャンプに行きたいと思ってもらえるようにしたい。

という思いは少なからずあるのだと思っております。

私もそのうちの一人でした。

さらに、冬キャンプに行こうとすると、

・完全に暖房器具なしで行く気合のキャンプ

・ポータブル電源(コンセント等が差せる機械)を購入してテント内を温めやすくしたり、他に薪ストーブを使用する快適キャンプ

のいずれかで行うキャンパーが多い印象です。

YouTube等を見てもそういったキャンプスタイルを紹介している方が多いようにも思えます。

我が家では、ポータブル電源を購入するにはお金がかかりすぎるが暖房器具なしはかなりキツい!

と考えてます。

そんなことを考えるファミリーキャンパーもいることと思います。

我が家でのキャンプスタイルは寒くなくお金もそんなにかからないようなキャンプスタイルを確立することができました。

その先駆けとなる冬キャンパーに必要な商品(キャンプギア)とその使用方法についてご紹介していきたいと思います。

おまけで、車両移動に関する冬タイヤ情報のお得情報等についても簡単に解説していきますので楽しみにしてください。

それでは始めていきましょう!

電気毛布

みなさん電気毛布は持っているでしょうか!?

また自宅で使用をしたことはあるでしょうか!?

冬が厳しい地域にお住まいの方はよく使用している方は多いと思いますがほとんどの人はあまり使用したことがない方が多いのではないでしょうか?

また電気毛布といえば大体値段的にも1万円弱のものを想像すると思います。

さらにコンセントに差さなければ使用できないと考えている方が多い

と思います。

そこを覆してくれるのが文明の力です。

この下の写真は今回紹介させてもらう電気毛布です。

この電気毛布はなんと携帯電話のポータブル充電器を使用することができます。

今回、キャンプ場で使ってみましたが結構使えます。

今回、試しに使ってみたキャンプ場は氷点下8度まで行ってしまったので充電の持ち的にもそんなに良くはありませんでしたが、そんな中でも力を発揮してくれました。

ちなみに充電のもちは4時間ほどでした。

湯たんぽ

湯たんぽは、みなさんご存知の通り、その名の通りお湯をシルバーケース?!の中に入れて蓋を閉めてシュラフの中に入れて足元を温めるものです。

以前、おおぐて湖キャンプ場で夜7時頃にシュラフの中に湯たんぽを入れておいてその後夜11時頃にお湯を温め直して足元に入れて睡眠についたらシュラフの中全体が温かく朝まで気持ちよく眠ることができました。

その経験を元に使用してみましたが、最高に暖かいです。

もしこれがなかったらと思うと怖くなるほどです。

このプラスチックのものは水orお湯を中に入れる時のためのものです。

金色のおしゃれな蓋をすれば湯たんぽ完成です。

これは比較的に安価なのでぜひ購入して使ってみて欲しいです。

オートソック

ノルウェー発のオートソック⇩

https://autosock.jp

このチェーンはチェーン規制に対応しているものだそうです。

あまり雪の降らない地域ではこの布製チェーンが良いのかもしれないですね。

最高時速は50キロとのことですが、タイヤへの着脱が本当に簡単で良いと思います。普通のチェーンだと非金属性、金属性に限らず着脱はかなり面倒極めます。

ですので、着脱が本当に簡単な新たな布製チェーンは一度試してみるかちはあると思います。

なんと言ってもチェーン規制に対応しているのがメリットの大きな一つに挙げられます!

まとめ

正直、安価に行くキャンプはこんな感じで行けると思います。

雪中キャンプとまで行くと少し厳しいものはありますが、山中でのキャンプでなければこれでなんとかなります。

あとは、自宅にある灯油ストーブを持っていけば完璧です。

ただし、灯油のストーブを持っていく際は灯油缶とストーブを別々にして持っていけば灯油がこぼれることはないのでその点注意していきたいところです。

ぜひ一度今回紹介した商品を使用してみてください。

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