こんな方におすすめ
- キャンプで使う燃料のことについて知りたい方
- CB缶とかOD缶って何なの?
- 燃料の使い分けを知りたい方
上記のような項目に答えるべく、キャンプ用の燃料についてご紹介と解説をしていきます。
この記事を読めば、「キャンプ場ではどんな燃料を使うのが良いのか?」「初心者から玄人までわかりやすく教えて欲しい」といった疑問を解決ができます。
今回、燃料の解説をする理由は、「実際に管理人がキャンプを始めてからなぜ数種類の燃料があるのか疑問を持ったこと」「何にも考えずに使っていたが、使うキャンプギアによってはアタッチメント部分をわざわざ変えて行かなければならないことが面倒であった、その理由を知りたい」「燃料を変えることでキャンプギアの使いやすさが変わる、それはなぜなのかを紹介したい」からです。
この記事では燃料の種類について紹介した上で、その使い分けについてお伝えしていきますのでぜひ最後まで読んでください。
あなたのキャンプライフが豊かになるお手伝いができれば幸いです。
目次
キャンプ用燃料には何があるの?
燃料
- 固形燃料
- ガスカートリッジ
- 炭、焚き火
固形燃料
固形燃料
100均などにも販売されている固形燃料!
安価に購入できてキャンプにも炙ったり炊いたりするときに重宝します。
ガスカートリッジ
ガスカートリッジ
CB缶、OD缶の2種類があります。
下記で使い分け等の紹介をしていきます。
ガスカートリッジを使うのにおすすめなキャンプ用品ブログはコチラ↓
-
【コールマン】絶対に買ってはいけないツーバーナーの紹介
こんな方におすすめ ツーバーナーについて知りたい方 コールマンツーバーナー商品のおすすめを知りたい方 結論、購入すべきか ...
続きを見る
ブログ内に掲載のキャンプギアはコチラ↓
炭、焚き火
炭、焚き火
炭や焚き火をすればキャンプ感は非常にアップ!
雰囲気も最高に上がってきます。
CB缶とOD缶(ガスカートリッジ)
CB缶
Cassette Gas Bombe(カセットガスボンベ)
安価なので手に入りやすい缶!
料理はコンロなどで簡単に済ませたい、家でカセットコンロを使うような方はこちらのチョイスがおすすめ!
CB缶のデメリット
火力が少し劣る。(OD缶と比較して)
屋内使用を想定しているCB缶は火力を強くする必要がない。よって火力を高めに設定されてない。
耐寒性、耐風性に強くはない。(標高の高い山頂などで使えないこともしばしば)
使えたとしても低温の場所では缶の消費量が多くなってしまうこともあります。
キャンプ用品(屋外用品)はCB缶が少ないので、使える道具が限られてしまう。
OD缶
OutDoor(アウトドア)
屋外使用であっても火力が安定しやすく調理がしやすい。
サイズが様々あり、500g、250g、110gなど。
携行性に優れている。
耐寒性に強く、寒い時期や標高の高い山頂などでも使える。
火力の強いものを使いたい方。
OD缶のデメリット
1缶の値段が高価!(CB缶の100円に対し、OD缶は500円ほど)
入手がしずらい。ホームセンターやアウトドア専門店でないと販売していないことが多い。
ガスカートリッジを使うのにおすすめなキャンプ用品ブログはコチラ↓
-
【コールマン】絶対に買ってはいけないツーバーナーの紹介
こんな方におすすめ ツーバーナーについて知りたい方 コールマンツーバーナー商品のおすすめを知りたい方 結論、購入すべきか ...
続きを見る
ブログ内に掲載のキャンプギアはコチラ↓
その他キャンプブログはコチラ↓
-
【Seriaなどの100円均一!ワークマンキャンプ用品】最近買ってよかったものを紹介
こんな方におすすめ 管理人が100円均一やワークマンなどで最近買ってよかったものをご紹介(ソロ用) バックパックキャンプ ...
続きを見る
-
【ゆるキャン聖地巡礼】浩庵キャンプ場を紹介(アクティビティーが豊富)
こんな方におすすめ アニメゆるキャンのオススメ聖地に行ってみたい方 浩庵キャンプ場のアクティビティを知りたい方 林間サイ ...
続きを見る
-
【COSTCO】ペンドルトンのレジャーシートをご紹介
こんな方におすすめ コストコでオススメのキャンプ商品を知りたい ペンドルトンのオススメを知りたい キャンプ以外のピクニッ ...
続きを見る