こんな方におすすめ
- ソロキャンプに行くけど荷物がなかなか減らせない方
- 荷物を減らして気軽にキャンプに行ける術を知りたい方
- 最終的に「持っていくものリスト」が欲しい方
上記にあてはまる方必見の内容でブログを書いていきます。
まず1番目
- 荷物がなかなか減らせない方
⇨バックパックをまず購入!
次に2番目
- 気軽にキャンプに行ける術を知りたい方
⇨現地調達とギアの小型化
最後に3番目
- 持っていくものリストが欲しい(参考にしたい方)
⇨「レ点」でチェックできるリストを入れておきます。
おおまかにこのような流れでブログを書いていきますが、これを書こうと思った1番の理由は、
キャンプは行くまでが結構敷居が高い
からです。
何が言いたいのか!?
キャンプに何度も行っている人は感じているかと思いますが、キャンプは行くまでに頭の中でいろんな想像をします。
- 仕事が遅くなったら行けないかも
- 疲れていたらキャンセルしようかな
- キャンプは荷物の準備に時間がかかるからまた今度でいいかな
- 帰ってきてからの片付けが大変
などなど、、、
さまざまなことを考えた結果、キャンプに行かなかったことがある方はいるのではないでしょうか!?
そこでこの敷居を低くするためにまずはキャンプで準備する荷物を減らすこと
から始めるのがおすすめです。
それを1つずつ項目ごとにまとめてブログ書いていきますのでぜひ参考にしてみてください!!
目次
ズバリ!荷物の減らし方
購入するべき理由
簡単で単純すぎることですが、理由は
- バックパックの中に荷物が収まるように工夫できる
- バックパックであればカラビナを使用しての荷物収納も可能
- ギアを小さいものにかえる工夫ができる
- バックパックの中身だけであればギアの管理がしやすい
- 玄人キャンパーっぽくクールに行ける
などなどがあります。
その例を管理人のギア収納の写真で載せておきます。
参考にしてみてね↓
バックパック
雑なしまい方ですが、管理人のような雑な人でもある程度綺麗に管理できてます(笑)
そしてカラビナを有効に使っていけばしっかりと中身は収まってくれます。
おすすめバックパック
無駄を省くには現地調達
持っていかなくても代替品でいけるもの
自宅から持っていかなくてもキャンプ場で販売しているものや自然におちているもの、その他なくても代替のキャンプギアで事足りるものを数例紹介します。
まずそのリストは
- 薪
- 炭
- 火鉢
です。
1と2の薪、炭はキャンプ場(現地)で販売されてます。
また、薪については火付け専用の松ぼっくりを拾ったり、落ちている木材を拾ったりして薪として使用することが可能!
3の火鉢不要論については、優秀なスノーピークのファイヤーサイドグローブを使えば大丈夫です。
このグローブは、薪などを持っても3秒くらいは熱さに耐えれるのでおすすめのものです。
キャンプギアの小型化
キャンプギアを小さく
キャンプギアをなるべく小さくしていくべきです。
そうでないと最初の章で話したようにバックパックにそもそも収まりません。
しかし、何から小さくしていけば良いのかわからないかと思います。
そこでここでも例を何個か挙げていきますので参考にしてみてください。
- 椅子
- 焚火台
- カラトリーセット
です。
1の椅子
1の椅子はキャンプをしていた当初、昔から持っている椅子を使っていました。
しかし、今お店では小型化された椅子が販売されています。
昔から販売されている椅子はバックパックの中にはどうやっても収まることはありませんが、今の販売されている椅子は小型化されている上に座り心地が良いです。
そしてバックパックの中にしっかりと収まりがききます。
これは思い切って変えるべきであると思います。
2の焚火台
2の焚火台は大型のものでなく、ピコグリルのような小さなものを購入しましょう!
ピコグリルなどはA4サイズくらい小さくなり、バックパックの中に入ります。
そして肝心の焚き火への影響ですが、、、
焚き火自体、炎が小さいまたは癒されないなどなど・・・といったことは一切ありません。
ピコグリル型の焚火台はどんな角度から焚き火を眺めても癒されます!
一度使ってみるか、キャンプに行った時に他の人のサイトを少し覗いてみてください。
ここでピコグリルの優秀さが判明してくるのかと思います。
3のカラトリーセット
最後に3のカラトリーセットですが、プラスチック容器などに箸やスプーンなどを入れていくとかなりかさばってしまいます。
ここで登場してくるのが布等で作られているカラトリーセットです。
これははすごくオシャレな上にかさばりを最小限にしてくれます。
また小型のお玉なども収納可能なので優秀なギアです。
レ点チェックリスト
スクショして使ってみてください。
印画してもOK!
そして、アイパッドを持っている人はApple Pencilを使ってレ点チェックでも使えます。
ご自由に使用をしてください!!これで忘れ物なし。
⇩今回のブログで紹介したキャンプギア↓
バックパック⇨
ファイヤーサイドグローブ⇨
小型化した椅子⇨
焚火台⇨
カラトリーケース⇨
⇩キャンプ用品に関するブログ⇩
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