【キャンプ】有料になった大津谷公園キャンプ場はまだ行きたい場所なのか！？

料金面

• デイキャンプ

　　　デイキャンプは１６００円ほどの料金がかかります。

　　　岐阜の付近のキャンプ場のデイ利用料金を見ると、どこもだいたい３０００円以上はかかります。

　　　しかも利用料金３０００円も支払うと大津谷キャンプ場１泊分の利用料金とそんなに料金に差がでません。

　　　ですので、デイキャンプをしていくなら絶対に大津谷公園キャンプ場を推奨します。

• １泊キャンプ

　　　泊まりでキャンプをするとデイキャンプの倍で３３００円ほどかかってきます。

　　　ここでは他のキャンプ場との差はあまり生まれてきません。

• 支払い方法について

　　　クレジットカードのみの支払いですので現金派の人とバーコード決済の人は困ると思います。

時間面

• チェックイン、チェックアウト時間

　　　デイの場合　１１時〜１７時までの間

　　　宿泊の場合　　　　〜　１０時までの間

　　無料のころは何泊してもOK！

　　さらに時間に縛られずいつチェックイン、アウトしてもよかったので本当に自由がきいていてよかったです。

　　しかし、無料の頃は場所の取り合いで、運良くサイトが空けばよかったのですが、そうでないとキャンプしに行ったのにテントを張る場所がなかったりしていました。

　　非常に不便でした。

　　結果、時間に縛られても場所取りしなくてもよかったりせっかくキャンプしに遊びに行ったのにあそべなかったりすることがなくなったのはよくなった部分であると思います。

【テントを張るサイトがなかった結果】

• 　ゴミ捨て場の問題
• 　違法駐車の問題
• 　キャンプ場でない私有地にテントを勝手に張る等の問題

　等がありました。

安全面

管理人がいるようになったことにより、違法駐車が減りました。

それまでは駐車場に車が駐車されてなかったため、歩いてるだけでとても危険でした。

子供たちがいつ事故に遭ってもおかしくないような感じでした。

自然の豊かさ

自然が豊かな場所で、岐阜の自然を感じて虫とりなどして楽しみたいといった目的のある方には本当におすすめの場所です。

過去のブログでも紹介したとおり、夜景も見えて子供たちが遊べる場所が多くある上に本牧手のキャンプを存分に楽しめる。

下にリンクを貼りますので、ぜひ一度リンクからキャンプ場の紹介ブログを見に行ってみてください。

無料の時はゴミを捨てる場所がなく自分で持って帰るしかありませんでした。

（炭を捨てる場所は１箇所だけありましたが・・・）

今は何ヶ所かゴミを捨てる場所があり、しっかりと荒らされないような措置も金網でとってあります。

ですのでゴミを捨てる時も安心して捨てに行くことができます。

ゴミが捨てられるキャンプ場は貴重！！

これは私たち家族が身をもって体験することができました。

それは関東地方のキャンプ場に宿泊した時のことです。

洪庵キャンプ場と黒坂オートキャンプ場ではゴミは持ち帰らなければなりませんでした。

これは生ゴミを持ち帰らなければならないことを考えてみてください。

車の中が生ゴミ臭くなってしまいました。その点考えるとやはり有料キャンプ場でゴミ捨て場があるのは良いですね。