こんな方におすすめ
- 野営地キャンプ場の探し方数パターンを知りたい方
- 野営地キャンプ場とは!?
- 野営地キャンプ場を使う時の注意点
上記のような項目に答えるべく、野営地キャンプ場の探し方についてご紹介していきます。
この記事を読めば、「野営地キャンプ場とは?」「野営地キャンプ場の探し方と使う時の注意点について知りたい」といった疑問を解決ができます。
今回、野営地キャンプ場の探し方についてご紹介する理由は、「最近YouTuberがキャンプ場を使わずに野営地を選択していること」「危険もあるが、ほかの人たちを気にしなくても良いメリットがある」からです。
この記事ではキャンプ場野営地の探し方について紹介した上で、この野営地の良さとおすすめ、そして注意点についてお伝えしていきますので
ぜひ最後まで読んでください。
目次
野営とは?
野営とは?
本来キャンプに使われる和訳のことです。
現在では、キャンプ地にてあるもの(落ちている木々など)を使って自分の力でキャンプをして過ごす意味で用いられます。
(防災の観点からも良いとされてます。)
ただし、利用時は他人の私有地を勝手に使ったりしまわないように事前に調べたり、土地所有者等に聞いておくなどしておいた方が良いでしょう。
野営できる場所は?どんなところか!?
野営できる場所
- 自治体等で管理されてる場所
- 河川敷
- 山等を土地所有者から借用する
これだけ見ると結構現実的でやはりキャンプができる場所が限られてるなと感じるのではないでしょうか?!
しかし、この部分しっかりとやっておかないと最悪の場合、知らぬうちに犯罪を犯してしまっている状態になってしまうので注意が必要です。
野営地の探し方パターン
野営地探し方
- SNS等を通じて借用できる山の土地所有者などに連絡を取ってみる
- グーグルマップから検索
- 雑誌などを駆使した上、土地所有者などに相談をしてみる
よくYouTuberが野営をしています。一度、DMを送ってみて聞いてみたりするのも一つの手です。
その他、グーグル検索してみた上で直接聞いて借りれるのであれば借りるという手もあります。
2 グーグルマップから検索
グーグルマップで野営地を検索した上で現地を見てみます。
そこで持ち主等がわかれば連絡を取りやって交渉してみる。
かなり原始的なやり方ではありますが、なかなか野営を見つけるには足を使うのが一番かと思います。
3 雑誌などを駆使した上、土地所有者などに相談をしてみる
雑誌ではキャンプブームがあったこともあり、かなり情報は溢れていると思います。
情報雑誌からの情報もなかなか良いものがあります。ぜひ本屋に訪れてみてください。
野営する上での注意点
注意点
・野営地は情報を収集してからキャンプしにいくのが重要!!
キャンプには楽しみがたくさんありますが、それ以上に危険が伴います。
ですので野営地での過去の事案や危険な場所、(熊の出没など)をよく調べた上で遊びにいくことをお勧めします。
・マナーを守ろう!
野営地でキャンプする場合、キャンプ自体は許されてもゴミを捨てていく行為など当たり前のことですが、そういったことはしないようにしっかりとマナーを守ることがとても重要になります。
・現地調達の範囲
現地で野営をする場合・・・例えば山などを借りてキャンプする場合は直火をしてもOKなのか?現地周辺の木々を切っても良いのか?キャンプができる環境の場所なのか?
などをしっかりと確認しておく必要があります。
【山林レンタルがおすすめ】野営おすすめ2選
注意ポイント
ここまでブログを読んでくれた方には朗報です。
読んでいてもしっくりこないし、結局なかなか野営キャンプなんかできないのではないかと思われた方がたくさんいるのではないでしょうか?
私も書いていてそう思います(笑)
ですのでここで私がこのブログで一番伝えたかった「山林レンタル」がおすすめです。
かなり聞きなれない言葉なのかもしれませんが、山を自分で購入するなんかよりもよほど野営キャンプが安価にできます。
下に私が知っている限りの野営サービスリンクをのせておきますので一度訪れてみてください。
これなら私も簡単に!と思える情報です。
下のリンクにて↓
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