【焚き火に必要不可欠】ファイヤーサイドグローブを徹底解説！（スノーピーク）

こんな方におすすめ

キャンプにオススメな手袋はどれ？
スノーピークの優秀さを知りたい
熱された炭や薪を持つことができる手袋が欲しい方

上記のような項目に答えるべく、キャンプにオススメな手袋（スノーピーク　ファイヤーグローブ）をご紹介していきます。

この記事を読めば、「手袋は何を買って良いのか分からない」「キャンプに必要な手袋の機能を知りたい」といった悩みを解決することができます。

スノーピークの手袋をご紹介する理由は、「火傷しにくく安全」「キャンプで焚き火をする時に使いやすい」からです。

この記事ではスノーピークの手袋について紹介をした上で、その良さをわかりやすく伝えていきますのでぜひ最後まで読んでください。

あなたのキャンプのお手伝いができれば幸いです。

【snow peak】ファイヤーサイドグローブ

商品価格

7,040円(税込)

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【規格】ファイヤーサイドグローブについて

アウターグローブ	スエード革(ケブラー糸を使用)
インナーグローブ	ポリエステル×コットン（表地難燃繊維使用）
サイズ	全長約340mm
型番	UG-023BR
製品サイズ	38.1×17.78×5.08cm
重量	530g

上記表の用語の中で分からない用語があると思いますので、簡単に解説しておきますね！

スエードとは？

起毛皮革の一種で子羊や子牛などの皮革の裏面をサンドペーパーを使って毛羽立てたもの。

※上品な光沢感と温かみのある雰囲気をもつ。

ケブラー糸とは？

高強度、高耐熱性で同じものの鋼鉄と比べて５倍もの強度を持つもの。

難燃性とは？

文字通り燃えにくい性質を持つ。

【機能性】　スノーピーク手袋

・手の汚れ・けが防止

・何を持っても熱くない

手の汚れ・けが防止

キャンプ場はみなさんが思っているほど衛生的にはよくありません。

ですので汚れやけが防止のための対策として手袋をすることは非常に重要となってきます。

何を持っても熱くない

熱くないってどういうこと？

手袋が二重構造である
アウターグローブはスエード製
インナーグローブは難燃性

以上の項目を分けて説明していきますね。

二重構造である

二重構造

手袋が二重構造であることにより、機能性がアップ！

マジックテープで取り付けることにより手袋がごわつかなく、手にフィットして使いやすい。

【アウターグローブ】スエード、ケブラー製

先ほど「規格」の商品紹介」で書いた通りですが、ケブラー、スエード

の機能が備わってます。（高強度である）

※アウターグローブは左側です。

【インナーグローブ】難燃性

こちらも「規格」の商品紹介」で書いた通りですが、難燃性

の機能が備わってます。

※手袋を二重にすることで、さらに熱さが手に伝わりにくい。

お手入れ方法

必要なもの

ブラシ
スエード用防水・栄養スプレー
ヌバックスエードクリーナー

手袋のお手入れ方法

手袋を乾燥させる
ブラシで磨く（金属製以外のもの）
スエード用防水・栄養スプレーを全体的に吹きかける
乾燥したらもう一度ブラシで磨く

【結論】ファイヤーサイドグローブは購入すべき

手袋を購入するメリット

キャンプで怪我しない（けがの予防になる）
高強度・耐熱性に優れている
機能性がしっかりとしている
見た目がおしゃれ

デメリット

商品価格が高い
手袋が少し大きい

いかがでしたでしょうか！？

ファイヤーサイドグローブの良さが伝わったかと思います。

キャンプをするのにかなり重宝するアイテムです。

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ぜひ一度購入してキャンプで使ってみてください。