【ランタン裏技】あなたは冬に使い切れなかった灯油！どうしてますか？（フュアーハンドランタン）

上記のような疑問に答えるべく、フュアーハンドランタンの使い方【お得情報（ランタン裏技）】についてご紹介していきます。

 

この記事を読めば、冬に残った灯油をランタンで有効に活用する方法を知りたいといった悩み解決ができます。（キャンプ）

 

残った灯油の活用方法を紹介する理由は、初心者キャンパーから上級者の方まで気軽に実践することができ、あなたにも知っておいてほしいからです。

 

なぜなら、わたしが実際に残りの灯油の使い道をキャンプに生かしてみたところ、家計に優しくすごく助かりました。

 

この記事ではフュアーハンドランタンに使うパラフィンオイルと灯油について徹底比較した上で、結論なぜ灯油を使うべきなのかを説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

この記事を読んであなたのキャンプライフが充実すれば幸いです。（安全な灯油の移し方も紹介してるよ！）

 

（※ランタンを使う際は火の取扱いの注意など注意しましょう。また、灯油を使う際も自己責任でお願いします。）

 

【結論】フュアーハンドランタンには灯油を！

フュアーハンドランタンには灯油を使うと家計にも優しく、使い勝手もほぼほぼ変わりません。

 

その理由について次の章でパラフィンオイル（フュアーハンドランタン専用のガス）と比較して説明していきます。

 

【理由】市販の専用パラフィンオイルはダメなのか？！

結論、市販の専用パラフィンオイルでもOKです。

 

しかし、

• もっとお得にキャンプをしてみたい
• 残りものを大事に使うため

に、パラフィンオイルと灯油の値段、使い勝手の違いについて説明していきますね。

 

値段比較

パラフィンオイルは、２L用　　2,180円

　　　　　　　　　　１L用　　1,481円

ということは、、、　リッター　1,481円　　

（Amazon調べ）

灯油は、　　　　　　１８L   2,023円(２０２２年２月２８日現在)

ということは、、、リッター　112.38円(約１１２円)

（↑ネット調べ）

上記の内容から値段に関しては、灯油を使うのがお得です。

灯油を使うとランタンに違いは出るのか？

フュアーハンドランタンのガスをパラフィンオイルにするのか灯油にするのかは全くと言って良いほど違いはありません。

ここで車のガソリンで例えてお話をします。

あなたは、この事実を知っていたでしょうか！？（私は少し前まで気にしてなくて知りませんでした。汗）

わたしが実際にフュアーハンドランタンを灯油、パラフィンオイルの両方で使ってみても使い勝手、光の明るさ、雰囲気どれをとっても何も変わりませんでした。

以上から使い勝手についても違いはほぼ皆無です。

安全に灯油をランタンに移すには？（使い方）

それでは、灯油をランタンに入れるのにおすすめの道具とその方法について説明していきます。

灯油を移すのに必要な道具

左上から、「パレット」「プラジョッキ」「ウエス」が必要になってきます。

 

パレット⇨こぼれた時の受け皿

 

プラジョッキ⇨灯油をランタンに入れるためのノズル式ジョッキ

 

ウエス⇨こぼれた時用に拭くもの（バイクや車の整備用のもので十分です。）

 

灯油をランタンに移す方法（燃料を入れる時に量に注意）

１　灯油をプラジョッキに入れる。

２　灯油が入ったプラジョッキをパレットの上でランタンに入れる。

３　注ぎ口はココ！　

こぼれた時の対処方法

フュアーハンドランタンのガスは灯油が断然オススメ！！

いかがでしたでしょうか！？

今までパラフィンオイルを使っていた方は考え方が変わったのではないでしょうか！？

わたしはずっと灯油を使ってます。

ぜひあなたも一度灯油で試してみてはいかがでしょうか！

（注意：パラフィンオイルを否定するものではありません。）

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