目次
パークフィールドスノーピーク豊田鞍ケ池 【ご紹介】
スノーピークの施設が最近、愛知県豊田市にできました。
パークフィールドスノーピーク豊田鞍ケ池というところで、豊田市の鞍ケ池公園にあります。
新潟まで行かないとなかなかスノーピークの施設に行くことはできないのですが、愛知県でこれを体験できるということでラッキーです。
それでは紹介して行きます。
スノーピーク豊田鞍ケ池
〒471−0002
愛知県豊田市矢並町法沢730番地
電話番号 0565−41ー3125
営業時間 平日11:00〜20:00
休日10:00〜20:00
地図を見てもらってわかる通り、豊田市の鞍ケ池公園の中にスノーピークのパークフィールドがあります。
ここは鞍ケ池のPAと併設もしている場所になります。
鞍ケ池のパーキングエリアからスノーピークのレストランにアクセスすることも可能です。
公園からパークフィールドへ
鞍ケ池公園サービスセンター
スノーピークパークフィールドは公園の山の上に位置しています。
その麓にあるのがこの鞍ケ池公園サービスセンターです。
ここからいざっ登って行きます。
山の上に見える建物が、スノーピークの施設になります。
登る高さは下の写真ほどの高さなのでそんなにきつくはありませんが、気温が高いのでそれがかなりの難点でした。
道路側にはこの写真のように案内看板が出ているので迷うことはありません。
パークフィールド 【中盤】
パークフィールドの中盤まで登ると今度はレストランの案内表示が出てきます。
まもなくキャンプフィールドに到着です。
案内看板を発見。
地図看板もあるので迷うことはありません。
助かります。
住箱エリアB 【snow peak】
宿泊施設を発見しました。
さすがスノーピーク!おすすめですね。
上の方から見た景色です。
最高に良い景色を堪能できますね。
よく見ると、下の方にタイヤが見えます。
牽引できる部分も見えます。
車でここまで牽引してきて設営したのでしょうか!?
この部分が牽引部分ですね。
テラスとタープ、そして内装のベッド等がオシャレすぎます。
美しの塔
住箱エリアBのすぐ上には展望台(塔)がありました。
このBエリアでは塔からすぐ下の方が見えて鞍ケ池や癒しの景色が待ってます。
Bエリアのおすすめポイントです。
「美しの塔」です。
炊事棟
住箱エリアBからさらに登っていくと、右手に黒い建物が見えてきます。
ここはよく見ると炊事塔になってます。
こういうところがさすがはといったところですね。
一つ一つホテル感を感じれるようなオシャレさがスノーピークにはあります。
流し台等はかなり綺麗に整備されてます。
宿泊者以外は使用禁止です。
公園内敷地について(重要) 【炊事棟からさらにPA方面へ】
炊事塔からさらに鞍ケ池パーキングエリア方面へ歩いていくと公園の利用時間が記載されている看板を発見しました。
さらにこの横には公園とPAを隔てる?!柵があります。
公園内とPAを時間帯で行き来をできなくしているのでしょうか!?
このあたりは少しわかりませんでした(泣)
またまた看板を発見!
よ〜く見ると現在地と記載されている上の方に「キャンプデッキ」と記載あり。
これは気になります。
普通のキャンプもできるのでしょうか?!
行ってみることにします。
キャンプデッキエリア
発見しました。
キャンプデッキエリアです。
これはデッキの上にテントを建てて宿泊するような形をとってます。
相変わらずオシャレな感じで、写真映えるようになってますね。
この他にもサイトはいくつかありました。
住箱エリアA 【snow peak】
住箱エリアAはスノーピークレストランのすぐ下に位置しています。
住箱エリアBとの決定的な違いは木陰が存在しているところです。
自然に囲まれていて遠くの森深くのキャンプ場に来たかのような錯覚になれるところが最高です。
デッキの雰囲気も最高ですね。
Snow Peak Eat 【スノーピークレストランと販売店】
さあ住箱エリアAを過ぎていくとレストランの看板と階段を登っていく通路が見えてきます。
ここを登っていくと、、、
奥の方にパーキングエリアが見えます。
レストランが見えないと思いますが、、、
その横を見ると、、
しっかりとありました。
スノーピークの店舗です。
テンションが上がります。
さて店内を見て行くことにしましょう。
まず店舗の出入り口です。
公園側から行くとレストランでなく販売店が顔を覗かせてくれます。
店内には洋服やキャンプギア、小物類等が陳列されていて雰囲気はやはりスノーピークっぽいオシャレな雰囲気がありました。
少し奥の方へ進んでいくとテラスがあり鞍ケ池公園方向を一望できる感じでした。
店舗の奥の方にレストランを発見しました。
テーブルや椅子、食事に提供されるお皿やコップ等もキャンプでよく使っているスノーピークのギアでした。
全てがスノーピークです笑
反対側はレストランの出入り口になってました。
周辺施設 【鞍ケ池公園】
鞍ケ池公園
鞍ケ池公園には、
・鞍ケ池ボート乗り場
ペダルボート 30分300円
ローボート 30分200円
・水辺テラス
営業時間 9:00〜17:00
・スターバックス豊田鞍ケ池公園店
営業時間 8:00〜20:00
・芝生広場
営業時間 9:00〜17:00
・プレイハウス 午前の部 9:00〜正午、午後の部 午後1時〜午後4時
等が多数あります。
特にプレイハウスが一番のおすすめです。
子供とキャンプに来たけど夏が暑過ぎて外で遊べない時にこのプレイハウスで遊ぶことができますし、プレイハウス内は遊具が多数あり、大人も一緒に遊べるようなところです。
鞍ケ池公園 (動物園)
北側の駐車場に駐車すると公園内の動物園にアクセスが便利です。
しかし、スノーピークのキャンプ場へは少し遠いのでここに駐車せずにプレイハウス付近の駐車場に停めておくことをおすすめします。
動物園の入り口はこんな感じです。
公園内はかなり広いので歩くのが辛い方には1回乗車で100円の園内バスがおすすめです。
園内には馬小屋や馬がおり、子供たちが大喜びでした。
まとめ
スノーピークの豊田鞍ケ池キャンプ場はいかがでしたでしょうか!?
さすがスノピと思う部分が私は多々ありました。
デッキサイトに宿泊するのも住箱エリアに宿泊するのもありですね。
今後ぜひ興味のある方は遊びに行ってみてください。
非常に綺麗で清潔感がありキャンプ初心者にもおすすめの場所となっております。