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プライベートキャンプのすすめ
みなさんはプライベートキャンプに行ったことがありますか!?
基本的にはキャンプ場を利用してのキャンプが楽しくてそちらに行く方が多いと思います。
今回は私の知り合いの方のプライベートキャンプに行ってきたのでそこを紹介して行きたいと思います。
その方はキャンプ場を整地したり、子供たちのために遊ぶ遊具を作ったりとしております。
そんなキャンプ場の一部にはなりますが紹介を兼ねてキャンプの模様をお届けさせてもらいます。
夕刻ギリギリの設営完了
今回は夕刻ギリギリにキャンプ場に到着して設営が完了したのが日が沈む本当にギリギリの時間帯となりました。
下の写真は設営が完了したときに撮影したものです。
写真でわかる通り本当にギリギリです。
しかも木々で覆われている上に山の上に位置していますので日が沈むのが本当に早いです。
設営を終えたらこれです。
フュアーハンドランタンの設置!これは本当に大事です。
木にぶら下げて撮影したらとてもオシャレになりました。
なんだかハリーポッターの世界観があります。
最高の雰囲気です。
プライベートキャンプ場の様子
プライベートキャンプ場には手作りで作ってあるコテージがありその中には退避用!?ではありませんが、薪ストーブ等が設置してあります。
これは本当にありがたいです。
また、投光器も設置してあって使用させてもらえたので灯りに困ることもありませんでした。
木々で包まれたタープの下では焚き火もできるようになっていてまさに至れりつくせりであります。
焚き火が本当に良い感じです。
オシャレコテージ!
キャンプ飯
飯盒炊飯
エスビット固形燃料を用いて炊くご飯は失敗がありません。
最近はやり方がわかってきて成功しかしてません。
しかし、最後に失敗をしました。それはご飯を下に落としてしまったことですがそれは秘密です。
手羽中
手羽の料理をしました。
これは前回調理したときに美味しすぎて忘れることができなかったので再度調理することにしました。
ikeaの袋に仕込んであります。笑
焚き火の火力を強くして調理は無事終了しましたが、肝心の写真を撮影するのを忘れてしまいました。
前回のキャンプのようになかなか上手く調理することができました。
その他(目玉焼き、牡蠣のオイルつけ、焼きパン)
牡蠣のオイル漬けはこのまま焚き火にかけて温めました。
沸騰まで!!!
食パンを焼いて食べる。ザ・シンプル!!!
翌朝のキャンプの様子
風が全くなく、テントを張るのに風の面で苦労をしませんでした。
しかし下がかなりぬかるんでいてその点は設営がたいへんでした。
夜はよく寝れて翌朝の景色は最高に良い感じでした。
バンドックを綺麗に撮影!!!
丸太が付近にたくさんあるので薪割り台を持っていく必要がありません。
最高に楽です。
まとめ
おまけ的なキャンプブログでしたのでかんたんではありましたが、いかがでしたでしょうか!?
プライベートキャンプは言うなれば野営をしにいくようなものです。
水等の設備も全くなかったのでほぼほぼ自分たちで調達や準備をしてから行きました。
しかしその分誰もいなく静かで完ソロを楽しみたい人たちにはオススメであります。
またキャンプ場とはまた違った景色を楽しむこともできます。
もしこのブログを読んでいる方で山の購入を検討中の方や一度完ソロを経験してみたい方にはおすすめです。
楽しいですよ!!!